仕事の大半は探し物ではないか?

あなたは1日の仕事時間の中で、どれだけの時間を探しものに費やしているでしょうか。考えたことがありますか。恐らく、かなりの時間を探しものに費やしているのではないでしょうか。
ここでいう探し物とは、物理的な物探しはもちろんのこと、参考資料がどこにあったのか、必要なデータをどこにしまってあったのか、あるいは参照すべき文献のどこに書かれていたのかといったことやパソコン検索も含めてです。
もちろん、探すことも大事な仕事です。そのことを否定しているものではありません。
ただ、探し方が問題なのです。さらに言えば、必要なものを探すために、別のものを探すことから始めなくてはならないというようなケースが多いのではないでしょうか。
その要因はどこにあるのでしょうか。
これは、探すべきもの、見つけたいものが自分の中でしっかりと整理されていないからなのです。つまり、手当たり次第に探しのものをしているから見つからないのです。
結果として、これがロスタイムを生むことになっていませんか。あるいは、探しているうちに、本来の目的を見失っていることもあるかもしれません。
物を探す際にも、きちんと探す目的や頭の中を整理して取り組む必要があるのです。「善は急げ」と言いますが、「急いては事をし損じる」とも言います。
仕事では、一拍考えてから取り組んだ方がいいことが多いのです。